神奈川県の霊園

東海道の宿場町として発展した「神奈川宿」のあった横浜市神奈川区。エリアは臨海部、内陸部、丘陵部に大別することが出来ます。加登トウキョウの専属霊園「新横浜中央霊園」のある菅田町は丘陵部に位置し、近年でこそ住宅化が進んでいますが、古くから農村として栄えた地域です。
第三京浜道路が縦断する立地にありながら、どことなくのどかな空気を残しているのはそのためかも知れません。いくつかの霊園が点在する中、新横浜中央霊園は永代供養のシステムを完備する希少な霊園として注目を集めています。将来お墓が無縁になっても、永代供養塔【太陽の碑】に無料合祀し、永代にわたって管理・ご供養します。

横浜市青葉区は、港北区に次いで横浜市内で2番目に人口の多い区です。
区内を東名高速道路、国道246号線、東急田園都市線、横浜市営地下鉄ブルーラインが走り、東京へのアクセスが良いことでも知られています。
青葉ニュータウン霊園は東名高速「横浜青葉」ICや第三京浜「都筑IC」から車で10～15分という利便性に優れた霊園です。管理棟にはソーラーパネルを設置し、園内の電力の一部をまかなっています。お参りする方にはもちろん、環境にも優しい最先端の霊園として周辺の霊園とは一線を画す人気を誇ります。

神奈川県南東部に位置する横浜市緑区。鶴見川に沿って東西に細長い形が特徴です。
JR横浜線（長津田駅、十日市場駅、中山駅、鴨居駅）、横浜市営地下鉄グリーンライン（中山駅）、東急田園都市線／こどもの国線（長津田駅）が区内を走り、横浜市営バス、神奈中バス、東急バス、相鉄バスと4つのバス会社が運航するなど交通の便に優れていながら、農業が盛んに行われている地域としても知られています。
令和3年4月に開園した公園墓地「ヴェルデグレイブ横浜」は、区の特徴を園内に反映したかのようなみどり豊かな霊園です。大収容の平面駐車場を完備し、緑区の主要駅である長津田駅からは無料送迎バスを運行。さらには最寄りのバス停「霧が丘高校前」からは徒歩1分と、抜群の利便性を誇ります。
注目の樹木墓地や跡継ぎ不要の永代供養墓、欧風の芝生墓地などお墓のバリエーションも豊富です。伝統的な一般墓地も、万一代が途絶えた際に園内の永代供養塔に無料で埋葬する「永代供養付き」ですので安心してお求めになれます。

横浜市栄区は、横浜市の南部に位置し、地勢的に古くから鎌倉との結び付きが強いエリアです。
気候は比較的温暖で、豊かな自然に恵まれています。戸塚長沼霊苑は丘陵地にあるため、富士山を望む素晴らしい眺望で人気です。横浜メモリアルガーデンは四季の花々に美しく彩られた公園墓地。いずれも完売間近となっておりますので、ご検討されているお客様はお急ぎください。

平成28年9月にグランドオープンした「湘南ふじみ霊園」のある藤沢市の人口は42万人。湘南エリアでは最大、神奈川県下でも横浜市、川崎市、相模原市に次ぐ第4 位の都市です。相模湾に面し、日本人なら知らぬ人のない景勝地「江ノ島」もこの藤沢市にあります。
藤沢市の市営霊園としては藤沢市大庭の「藤沢市営　大庭台墓園」と藤沢市西富の「藤沢市西富墓地」がありますが、いずれも一般的な平面墓地は完売しており、他市と同様民営霊園を求める方が大多数を占めています。中でも「湘南ふじみ霊園」は湘南の大動脈「藤沢バイパス（国道１号）」に面するアクセスの良さはもとより、エレベーター完備の完全バリアフリー設計、お隣のお墓との間にゆとりを持たせた贅沢な墓所、法要や会食も出来る管理棟などの最新施設なども脚光を浴びており、早くも湘南エリアの公園墓地を代表する存在になろうとしています。

海と山。美しい自然の恵みと豊饒な歴史の薫りとが見事に融け合う日本でも有数の景勝地、鎌倉。
鎌倉材木座霊園はその中にあって、これまでに3000件の成約をいただいた歴史と実績の公園墓地です。丘の上から材木座海岸や、遠く富士山や大島を望める絶好のロケーションが大好評。著名人のお墓も多数あります。